クリエーティブリーダーシップ・プログラム紹介 CREATIVE LEADERSHIP PROGRAM

CLプログラムとは

本プログラムの目的は、デザイン、アート、ビジネス、リー ダー シップの4要件に長けた「高度デザイン人材」 の育成です。創造的思考力にもとづく社会 ・文化の長期的なビジョン構想や、深い人間 ・ 環境理解にもとづく価値提案を実践でき、その価値を社会実装するために多様な他者への共感カ ・協働力を備え、イノベーション・プロジェクトを遂行していける人材の養成を目指しています。 本プログラムの運常は九州大学大学院芸術工学府、九州大学大学院経済学府産業マネジメント専攻(ビジネス・スクール [QBS] )、 九州大学 ロバート ・ファン/アントレプレナーシップ・センター (QREC)との連携によって行います。

実施体制

このような能力の養成にあたって、デザイン・アートに代表されるクリエーティビティに関する領域については、芸術工学府の貢献が可能です。さらにビジネス・マネジメント領域については九州大学大学院経済学府産業マネジメント専攻(ピジネス・スクール[QBS])、アントレプレナーシップ領域については九州大学ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター(QREC)との連携により実現します。

三部局連携プロジェクト事例紹介

PBL形式による実施
PBLは、 社会 や企業が抱える課題を受け、 課題解決につながる新しいサ ーピスやものづくりに取り組む実践型プロジェクト。ストラテジックデザイン コースが中心となり企画を立て、企業や行政などの外部組織と共同でプロジェクトを進める 「Problem – Based Learning」と、 SDGsの関連事業や デジタルアート、建築関係等へのコンペティションに出品し、積極的に継続可能なプロジェクト化を目指す「Project-­Based Learning」の2つの形式を採用しています。