プロジェクト Project

2017年6月、台湾の國立成功大學と学術交流協定および学生交流協定を締結したことを踏まえ、その一環として「アジアにおけるIoTソーシャルイノベーションデザイン」を広義のテーマとする合同デザインワークショップを行っています。
具体的には、世界的な社会問題の一つである少子高齢化に着目して、2018年度は「QOL for the Older People」、2019年度は「Design for Convivial Communities」、2020年度は「Design for Healthy City」、2021年度は「The New Normal: Design for Well-being」といったテーマを設定して、地域住民、部局内外の先生方などにもご協力をいただき、両国の文化・習慣などを相互に理解しながら、IoTを活用したサービスを考案しています。